SBI証券から楽天証券へiDeCo(イデコ)の口座を移管


SBI証券から楽天証券へ移管

今年の5月からSBI証券iDeCoの運用を開始していたところですが、いろいろ検討した結果、楽天証券へ移管することを決意しました。

私がSBI証券から楽天証券への移管を決めた理由は3つです。

  1. ひふみ投信に対する不安
  2. iDeCo管理画面の見づらさ
  3. 楽天証券でしか選べない商品がある

1.ひふみ投信に対する不安

当初、iDeCoの口座を開設するにあたって、運用実績が非常に優れている投資信託であるひふみ投信iDeco版「ひふみ年金」を選ぶことができることからSBI証券を選択しました。
www.rheos.jp

しかし、「年金を受給する時期の30年後も、果たして今のような運用成績を残すことができるのか?」という疑問が頭によぎってきたのです。

ひふみ投信は、ファンドマネージャーである藤野英人氏の知名度の増加とともにひふみ投信の純資産額が急激に増加しています。

委託会社であるレオス・キャピタルワークスの素晴らしいスタッフによるところが大きいと思うのですが、ここ最近のひふみ投信は、ファンドの運用パフォーマンス以上に、藤野英人氏への《過度な》期待の高まりによる資金流入から基準価額が増加してきた気がします。

それは、何を意味するのかというと、「思ったより運用成績が上がらない」、「株安により基準価額が大幅に減少した」といった時や、藤野英人氏が引退した時(長く活躍されることを期待しますがいつかは引退の時が来る)などに、ファンドの運営にマイナスに働く、資金の急激な流出などが起きるリスクが高まっているのではと考えています。

半年ほど運用する中で、長期的な運用には向かないのではないかという結論に至りました。

これでiDeCoの運用がSBI証券でないといけない理由がなくなりました。

2.iDeCo管理画面の見づらさ

移管理由としてこれが一番大きいかもしれないです。
とにかくSBI証券の管理画面が見にくいです。

SBI証券iDeCoの運用実績の確認などは、「SBIベネフィットシステムズ」という別の運営管理機関のページにアクセスし、IDとパスワードを入力し確認することになります。しかもスマホ対応していません。これが結構ストレスでした。

一方、楽天証券は、スマホ対応のページから証券口座とiDeCo口座を一括で確認することができます。

※下記サイトで詳しく解説されています
www.shunpon.com


3.楽天証券でしか選べない商品がある

楽天証券iDeCoでは、他社では選べない楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)と楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)を購入することができます。

楽天VTIは、「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資するのもので、信託報酬が0.1696%と圧倒的に安く、高いパフォーマンスを発揮しています。

2月に起こった世界的な株安により、ひふみ投信の基準価額を落としているのに対し、楽天VTIは良好なパフォーマンスを発揮しています。
www.rakuten-toushin.co.jp

楽天VTは、「楽天・全世界株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」に投資するもので、世界株安を受けて基準価額は伸びていませんが、順当に純資産額を伸ばしています。
www.rakuten-toushin.co.jp

iDeCoでこの商品を選ぶことができることが楽天証券の優位点です。

まとめ

楽天証券への移管に伴いひふみ年金から楽天VTIと楽天VTに6:4程度の割合で移す予定です。

現在の移管手続きは、1~2か月程度かかる見込みですので、移管が完了後にまた記事にしていこうと思います。